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こんなお悩みを解決すること記事です。
結論から言えば、マットレス選びで失敗してしまう最大の理由は
使用目的と違うマットレスを選んでる
ことです。
失敗しないためには自分が考えている使い方に合ったマットレスを選ぶことが最重要です。
マットレスってひとことで言っても実は色々種類があります。
いってみればお肉と同じですね。
お肉といっても、牛肉、豚肉、鶏肉といったように種類が色々あります。
料理をされる方ならわかると思いますが、
例えば牛肉で作るべき料理を間違って鶏肉で作ると、
「食べられないことはないけどなんか違うな〜」と感じるはずです。
調理方法によってはお肉の種類を間違えると生焼けなどでお腹を壊してしまうような、料理になってしまうこともあります。
マットレスも同じです。
本来の用途と違う使い方をすれば、
「眠れないことはないけど、寝心地はイマイチ」と感じてしまいます。
本来の用途と違うマットレスを使い続ければ、腰痛や不眠になってしまうこともあります。
あなたはマットレスをどのように使おうと考えていますか?
あなたの使い方によって選ぶマットレスの種類が変わってきます。
正直な話を言えば、マットレスの素材などはマットレスの種類を決めてからの話になります。
マットレスの種類を知ることはマットレス選びで1番大切なことです。
マットレスの種類
種類別マットレスの特徴と使い方
目次
マットレスの種類
マットレスの種類は大きく分けて4つに分類されます。
- ホテルで使われているような重たいマットレス
- 敷き布団のような使い方をするマットレス
- 寝心地を変えるためのマットレス
- クッション性をつけるためのマットレス
それではそれぞれのマットレスの特徴と、どのような使い方をするマットレスかを解説していきます。
ホテルで使われているような重たいマットレス
ホテルで使われているような重たいマットレスとは、主にベッドの上に置くマットレスです。
これらを一般的に「ベッドマットレス」と呼びます。
このサイトでもこのタイプのマットレスは「ベッドマットレス」と呼称します。
ベッドマットレスは厚みは15cm以上あり、重量も重く1人では持ち運びが難しいのが特徴です。
主に家具屋さんでベッドと一緒に取り扱っていることが多い商品です。
ベッドマットレスの素材はスプリングを使っているものが多いです。
シモンズのベッドマットレスは有名で人気です。
ベッドマットレスはホテルのようなベッドで使うのに向いているマットレスになります。
あなたがベッドの上で使うマットレスを厚手のものを考えているなら、ベッドマットレスから選んでください。
敷き布団のような使い方をするマットレス
敷き布団のような使い方をするマットレスとは言葉の通り敷き布団として使います。
以前は「マットレス敷き布団」と呼ばれていましたが、今ではただの「マットレス」と呼ばれることが多いです。
ですがこのサイトでは、わかりやすくするため、このタイプのマットレスは「マットレス敷き布団」と呼称します。
マットレス敷き布団のことをマットレスと呼ばれることが多くなったのが失敗の原因だったりします。
マットレス敷き布団は厚みが8cm以上のものが多いです。
この厚みはフローリングでマットレス敷き布団1枚で寝ても大丈夫な厚みです。
三つ折りタイプや丸巻きタイプのものが多く、上げ下げが簡単にできるのが特徴です。
敷き布団として使うため取り扱いやすいのが特徴です。
昭和西川のムアツ布団、西川のエアーなど他にも雲のやすらぎプレミアム、マニフレックス、モットンなども人気のマットレスです。
あなたがマットレス1枚でフローリングや畳で直置きの使用を考えているなら、マットレス敷き布団から選んでください。
マットレス敷き布団はベッドで使うと考えてもいる方も選んでも大丈夫です。
寝心地を変えるためのマットレス
マットレスには寝心地を変えるための薄いマットレスがあります。
このようなマットレスは「オーバーレイタイプマットレス」と呼ばれます。
このサイトでもこのタイプのマットレスは「オーバーレイタイプマットレス」と呼びます。
オーバーレイタイプマットレスは3cm〜5cmくらいの厚みです。
敷き布団やベットマットレス、マットレス敷き布団と重ねて使います。
今使っているマットレスがまだ使えるのに体質の変化や怪我などをし、寝心地に不満を感じてきたら、
オーバーレイタイプマットレスを使って寝心地に変化を加えます。
オーバーレイタイプマットレスは軽いので持ち運びがしやすいのが特徴です。
寝心地にこだわる方は出張などにも持っていったりもします。
オーバーレイタイプマットレスはいろんなメーカーさんからも販売されています。
その中でも特に知名度が高いのは、浅田真央さんが使っていることで有名なエアウィーブや、
テレビショッピングで人気のトゥルースリーパーになります。
あなたが今使っている敷き布団やベッドマットの補助として考えているなら、オーバーレイタイプマットレスのマットレスを選んでください。
このオーバーレイタイプマットレスをマットレス布団のように直置きで1枚で寝ていると、身体が痛くなります。
クッション性をつけるためのマットレス
敷き布団の下に敷くクッション性をつけるためのマットレスがあります。
以前はクッション性をつけるためのマットレスのことをシンプルに「マットレス」と呼ばれていました。
ですが今では敷布布団マットレスのことをマットレスと呼ぶことが増えてきました。
そのためこのサイトではクッション性をつけるためのマットレスのことを「クッションマットレス」と呼びます。
クッションマットレスの厚みは幅広いですが3cm〜6cmのものが多いです。
敷き布団の下に敷いてクッション性をつけることがこのマットレスの使用用途のため、比較的硬めのものが多いです。
クッションマットレスはその使用用途から直接眠るのには向いていません。
このクッションマットレスをマットレス敷き布団のように直置きで一枚で、使っていると身体が痛くなります。
またクッションマットレスは1万円以下と比較的安価で販売されていることが多いです。
安価なことから、マットレス敷き布団と間違えて買ってしまう方も多いです。
あなたが敷き布団の下に敷くマットレスを探しているなら安価な「クッションマットレス」がおすすめです。
知らないと必ず失敗!どれがいい?マットレスの選び方まとめ
マットレス選びで失敗してしまう最大の理由は、使用目的と違うマットレスを選んでることです。
あなたの使い方によって選ぶマットレスの種類が変わってきます。
マットレスの種類を知ることはマットレス選びで1番大切なことです。
マットレスの種類は大きく分けて4つに分類されます。
1.ホテルで使われているような重たいマットレスを「ベッドマットレス」と呼びます。
ベッドマットレスはホテルのようなベッドで使うのに向いているマットレスになります。
あなたがベッドの上で使うマットレスを厚手のものを考えているなら、ベッドマットレスから選んでください。
2.敷き布団のような使い方をするマットレスを「マットレス敷き布団」と呼びます。
三つ折りタイプや丸巻きタイプのものが多く、上げ下げが簡単にできるのが特徴です。
敷き布団として使うため取り扱いやすいのが特徴です。
あなたがマットレス1枚でフローリングや畳で直置きの使用を考えているなら、マットレス敷き布団から選んでください。
マットレス敷き布団はベッドで使うと考えてもいる方も選んでも大丈夫です。
3.寝心地を変えるための薄いマットレスを
マットレスには寝心地を変えるための薄いマットレスがを「オーバーレイタイプマットレス」と呼びます。
今使っているマットレスがまだ使えるのに体質の変化や怪我などをし、寝心地に不満を感じてきたら、
オーバーレイタイプマットレスを使って寝心地に変化を加えます。
あなたが今使っている敷き布団やベッドマットの補助として考えているなら、オーバーレイタイプマットレスのマットレスを選んでください。
このオーバーレイタイプマットレスをマットレス布団のように直置きで1枚で寝ていると、身体が痛くなります。
4.クッション性をつけるためのマットレスを「クッションマットレス」と呼びます。
クッションマットレスはその使用用途から直接眠るのには向いていません。
このクッションマットレスをマットレス敷き布団のように直置きで一枚で、使っていると身体が痛くなります。
あなたが敷き布団の下に敷くマットレスを探しているなら安価な「クッションマットレス」がおすすめです。
この記事があなたのマットレス選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。