こんな、お悩みを解決します。
3万円〜4万円の羽毛布団で失敗しない選び方
最新版!3万円〜4万円のおすすめ羽毛布団5選!
羽毛布団なんて、めったに買うことないですよね?
だから「いくらの羽毛布団を買うとよいかわからない…」や、「どれを選べば良いかわからない!」なんて悩みは、当然だと思います。
そんなあなたのために、記事の前半では、
「3万円〜4万円の羽毛布団で失敗しない選び方」を解説します。
記事の後半では、
「最新版!3万円〜4万円のおすすめ羽毛布団5選!」
を商品ごとの解説付きでご紹介していきます。
記事を読み終えると、あなたが選ぶべき羽毛布団がわかるようになります。
寒い冬も「暖かく」「気持ちよく」眠るためのお役に立てれば幸いです。
※追記
2022年になって全てのものが怒涛の値上げラッシュ。羽毛布団も値上げされています。
ここで紹介している羽毛布団も去年まで4万円以内で収まっていた羽毛布団が、値上げによって少し4万円を超えてしまている羽毛布団もあります。
ですが、値上がりしていても間違いなく来年買うよりも今年買う方が安いのは間違いありません。
目次
3万円〜4万円の羽毛布団で失敗しない選び方
- 3万円〜4万円の羽毛布団とは
- 3万円〜4万円の羽毛布団の魅力と注意点
- 3万円〜4万円の羽毛布団をおすすめするのはこんな方
3万円〜4万円の羽毛布団を買って後悔しないために1つずつ解説していきますね♪
3万円〜4万円の羽毛布団とは
一般的に3万円〜4万円の羽毛布団といえば、1番人気のある価格帯の羽毛布団になります。
羽毛布団の価格帯をゾーン別に分けると下記のようになります。
2万円まで | 安価ゾーン | 羽毛布団であれば、あとはあまり気にしない方向け。 |
3万円〜4万円 | ボリュームゾーン | 安価すぎる羽毛布団では、満足できない方や不安な方向け。 |
5万円〜7万円 | ワンランク上ゾーン | 充実した睡眠をとりたい方向け。 |
10万円以上 | 高級ゾーン | 寝具にこだわりのある方や、悩みがある方向け |
3万円〜4万円の羽毛布団は、一番人気のあるボリュームゾーンになります。
初めて羽毛布団を使われる方や、安価な羽毛布団で失敗した経験がある方がよく選ばれます
安価すぎる羽毛布団では、満足できない方や不安な方に人気です。
2020年なら3万円~4万円の羽毛布団は、寒い時期は毛布と一緒に使う方におすすめです。
3万円〜4万円で選ぶべきスペックはコチラ
ダウン | ダウン93% グース93% |
ダウン量 | 1.1kg~1.3kg |
側生地 | ポリエステル35%・綿65% 綿100%(60番手超長綿) |
キルト | 立体キルト ツインキルト |
3万円〜4万円の羽毛布団の魅力と注意点
この価格帯の羽毛布団は種類も多く、品質も取り扱うお店によって差があるから、ある意味、最も選ぶのが難しい価格帯でもあります。
ですが、上手に選ぶことができれば、大成功なお買い物となります♪
魅力と注意点1 ダウンにはあまりこだわらない
3〜4万円の羽毛布団は、詰め物の羽毛がダウン、グース、マザーグースと色々売られています。
ですが、この価格帯だとマザーグースといっても名前で、ショボいマザーグースの羽毛布団もあります。
なので見た目やダウンパワーを必要以上に気にしないことが、3万円〜4万円での羽毛布団選びで大切です。
魅力と注意点2 詰め物量は1.2kg以上
詰め物量は最低でも1.2kgは欲しいですね。
1.3kg以上の増量ダウンだと、より暖かく使うことができます。
羽毛布団はずっと使っているとヘタってきて、保温力が無くなってきますが、増量ダウンだと少しくらいヘタっても暖かく使うことができます。
魅力と注意点3 側生地は綿100%がベター
3〜4万円の羽毛布団には、「ポリエステル35%・綿65%」や「綿100%(60番手超長綿)」の側生地が主に使われています。
ですが、「ポリエステル35%・綿65%」の混合生地よりも、できるなら「綿100%(60番手超長綿)」の側生地が良いです。
なぜなら綿100%の生地は羽毛布団と最も相性の良い生地の1つで、ムレにくく快適に使えます。そのため、長い季節に対応することができます。
3万円〜4万円の羽毛布団をおすすめするのはこんな方
あなたのライフスタイルは以下の項目にどのくらい当てはまっていますか?
機密性の高い家で暮らしている
寒い時期は毛布を使うことに抵抗がない
冬場はフリースやスウェットなど厚手の服を着て寝る
寒い時期なら睡眠時でもエアコンをつけるのは仕方がない
当てはまる項目が多いほど、3万円〜4万円の羽毛布団をおすすめします。
「できるだけ毛布を使いたくない」や「できるなら薄着で眠りたい」という方だと5万円~7万円の羽毛布団がおすすめですね。

最新版!3万円〜4万円のおすすめ羽毛布団5選!
ここからは3万円〜4万円で買えるおすすめの羽毛布団を紹介していきます。
この価格帯の中で、プロの目から見て「これはおすすめできる!」という羽毛布団をチョイスしました。
学生さんや小さいお子さんがいる方におすすめの羽毛布団
商品のスペック
側生地 | 綿100%(80双糸超長綿) |
ダウン | ポーリッシュホワイトダックダウン93% フェザー7% |
ダウンパワー(DP) | 363以上 |
充填量 | 1.3㎏ |
キルト | ツインキルト |
備 考 | シングル以外のサイズもあります |
- 3万円台なのに側生地が超長綿を使用
この羽毛布団をプロがおすすめする理由
ダウン、詰め物量、生地、キルトと3万円〜4万円で選ぶべきスペックの条件を満たしています。
生地も羽毛布団と相性抜群の綿100%の超長綿なのは大事なポイント♪
ダックダウンなので扱いが雑になりがちな学生さんや、お布団の上に乗ってしまう小さなお子様がいる方に特におすすめです。
反面グースダウンに比べニオイを感じやすい可能性があるので、ニオイに敏感な方は避けた方が良いかもしれません。
↓今紹介した羽毛布団はコチラ↓
暑がりの方におすすめの羽毛布団
(2023/03/24 01:31:06時点 楽天市場調べ-詳細)
商品のスペック
側生地 | 綿100%(60サテン) |
ダウン | ポーランド産ホワイトグースダウン90%フェザー10% |
ダウンパワー(DP) | 400以上 |
充填量 | 1.3㎏ |
キルト | 立体キルト |
備 考 | 中央増量/マチ高 |
- ダウンが中央部増量
この羽毛布団をプロがおすすめする理由
ダウン、詰め物量、生地、キルトと3万円〜4万円で選ぶべきスペックの条件を満たしています。
生地も羽毛布団と相性抜群の綿100%の超長綿なのは大事なポイント♪
キルトが立体キルトなので寝返りがしやすく、暑がりの方に特におすすめできる羽毛布団です。
詰め物量も1.3kgと多く、さらに真ん中部分が増量されているので暖かさも充分です。
↓今紹介した羽毛布団はコチラ↓
(2023/03/24 01:31:06時点 楽天市場調べ-詳細)
暖かさを最優先で求める方に
(2023/03/24 01:31:06時点 楽天市場調べ-詳細)
商品のスペック
側生地 | 綿100%(80サテン) |
ダウン | ホワイトグースダウン95%フェザー5% |
ダウンパワー(DP) | 440以上 |
充填量 | 1.5㎏ |
キルト | 二層キルト |
備 考 | メーカー7年保証 |
- ダウン量がなんと1.5kg
この羽毛布団をプロがおすすめする理由
ダウン量、生地、キルトと3万円〜4万円で選ぶべきスペックの条件を上回っています。特にダウンパワーはかなり高いです。
ダウンの詰め物量は驚きの1.5kgも入っているので、少し重くなりますが暖かく使うことができます。
万が一のための長期保証つきであることは安心材料の1つでもあります。
↓今紹介した羽毛布団はコチラ↓
(2023/03/24 01:31:06時点 楽天市場調べ-詳細)
3万円〜4万円で西川の羽毛布団を選びたい方におすすめ
(2023/03/24 01:31:06時点 楽天市場調べ-詳細)
商品のスペック
側生地 | 綿100% |
ダウン | ハンガリー産シルバーグースダウン90%フェザー10% |
ダウンパワー(DP) | 400以上 |
充填量 | 1.3㎏ |
キルト | 2層式キルト |
備 考 | ぬくもり仕上げDX |
- 大手メーカー西川の日本製
この羽毛布団をプロがおすすめする理由
ダウン、詰め物量、生地、キルトと3万円〜4万円で選ぶべきスペックの条件を満たしています。
生地も羽毛布団と相性抜群の綿100%の超長綿なのは大事なポイント♪
2層式キルトで肩口や足元まで暖かく使うことができます。さらに中央部分が増量になっているので、より暖かい仕様になっています。
寝具の老舗メーカーでもあり最大手メーカーでもある西川株式会社の羽毛布団です。
↓今紹介した羽毛布団はコチラ↓
(2023/03/24 01:31:06時点 楽天市場調べ-詳細)
マザーグースを求めている方におすすめの羽毛布団
(2023/03/24 15:32:10時点 楽天市場調べ-詳細)
商品のスペック
側生地 | 綿100%(80サテン) |
ダウン | ハンガリー産ホワイトマザーグースダウン93%フェザー7% |
ダウンパワー(DP) | 400以上 |
充填量 | 1.3㎏ |
キルト | 2層式キルト |
備 考 | 取扱説明書 補修布 |
- ハンガリー産のマザーグース
この羽毛布団をプロがおすすめする理由
ダウン、詰め物量、生地、キルトと3万円〜4万円で選ぶべきスペックの条件を満たしています。
生地も羽毛布団と相性抜群の綿100%の超長綿なのは大事なポイント♪
マザーグースを使用したツインキルトの羽毛布団で肩口や足元まで暖かく使うことができます。
オゾン加工の羽毛布団で抗菌防臭がしっかりと施されています。
メーカーのタキリビングはあまり有名ではありませんが、ふるさと納税制度で羽毛布団を販売しています。
↓今紹介した羽毛布団はコチラ↓
(2023/03/24 15:32:10時点 楽天市場調べ-詳細)
3万円〜4万円の羽毛布団まとめ
3万円〜4万円の羽毛布団はボリュームゾーン。安価すぎる羽毛布団では満足できない方や、不安な方向けで、1番人気のある価格帯の羽毛布団になります。
以下の項目に当てはまるほど、3万円〜4万円の羽毛布団をおすすめします。
機密性の高い家で暮らしている
寒い時期は毛布を使うことに抵抗がない
冬場はフリースやスウェットなど厚手の服を着て寝る
寒い時期なら睡眠時でもエアコンをつけるのは仕方がない
3万円〜4万円の羽毛布団は種類も多く、品質も取り扱うお店によって差があるから、ある意味、最も選ぶのが難しい価格帯でもあります。
ですが、上手に選ぶことができれば、大成功なお買い物となります♪
良い睡眠をとって、ハッピーな日々を過ごしましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。